Ariake Sangyo

洋樽と酒が織りなすストーリー

新樽と古樽の使い分け、組合せによって熟成の可能性は無限に拡がります。

新樽、古樽の用途

新樽について

一度もお酒を熟成させていない新しい樽です。フレッシュな樽材と焼き面である為、古樽に比べ木材の成分による色付きが早く、香りも強いです。アメリカのバーボンやテネシー・ウィスキーでは新樽で2年以上熟成させることが法律で定められています。
新樽の商品例
新樽450Ⅼサイズ(パンチョンタイプ) 新樽350Ⅼサイズ(ブランデータイプ)
新樽200Ⅼサイズ(バーレルタイプ) ワイン用新樽225サイズ

古樽について

お酒を入れて使用していた樽の総称を『古樽』と呼び、例えばバーボンを入れていた樽を『バーボン樽』、ブランデーなら『ブランデー樽』と弊社では定義しています。熟成による色付きの濃さと風味の豊かさは必ずしも正比例するわけではなく、特に古樽の場合は以前に使われていたお酒によっても風味は大きく異なります。また新樽に比べ、木材の成分の抽出速度が遅いので、樽の呼吸による熟成とのバランスも良く、長期間の穏やかな熟成に適しています。
古樽の商品例
シェリー樽500Lサイズ(パンチョンタイプ) シェリー樽250Lサイズ(ホグスヘッドタイプ)
ブランデー樽350Lサイズ(ブランデータイプ)

マリッジ、ウッドフィニッシュとは

熟成樽には様々な種類や大きさがあり、それによってお酒の味わいも大きく変わります。その為、それぞれの蒸留所はこの熟成樽に独自のこだわりをもっています。 昨今では「ウッドフィニッシュ」と呼ばれる手法が増えていると言われています。これは通常の樽熟成の後に種類の違う樽に詰め替えて、独自の風味を創りだす方法です。例えば、バーボン樽で熟成したものをワイン樽に詰め替えることで味わい深いお酒に仕上げるといった具合に、そのワインの銘柄を利用して新しいブランドを創りだすこともできます。 もう一方、熟成後のふたつのお酒をブレンドして更に樽に戻して熟成させる「マリッジ」と言われる手法があります。また、一度マリッジしたお酒同士をさらにブレンドして樽熟成させる「ダブルマリッジ」などもあり、各蒸留所は常に研究と実験を行いながら独自のお酒を追求しています。
さまざまな熟成方法

ウッドフィニッシュ

蒸留したスピリッツ(原酒)をいったん 樽熟成した後、違う種類の樽に詰め替えて、さらに熟成を行います。

マリッジ

樽熟成させたモルト原酒とグレーン原 酒をブレンドし、さらに樽に戻して熟 成させます。

ダブルマリッジ

複数樽のモルト原酒とグレーン原酒を それぞれマリッジし、ブレンドした後、 さらに樽熟成させます。
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428-2 Higashi Hishiyacho, Fushimi ku, Kyoto shi

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